Kotlin 開発環境を構築!IntelliJ IDEA を使ってサクッとセットアップ!

こんにちは、白々さじきです!

今回は、Kotlin の開発環境を Windows 上に構築 してみました。
IntelliJ IDEA を使うことで、簡単にプロジェクトを作成し、すぐにコーディングを始めることができます。

手順はシンプルなので、初心者の方でもすぐに環境構築ができます!
それでは早速やっていきましょう!

1. Kotlin とは?

Kotlin は JVM 上で動作するプログラミング言語 で、Android アプリ開発やサーバーサイド開発で広く利用されています。

  • Java と相互運用が可能
  • シンプルな構文で記述しやすい
  • Google が公式サポート

こんな特徴を持つ、人気のある言語です!

2. IntelliJ IDEA のインストール

まずは IntelliJ IDEA をインストールします。

2-1. ダウンロード

下記の公式サイトから Community 版 をダウンロードします。

🔗 IntelliJ IDEA ダウンロードページ

2-2. インストール

  1. ダウンロードしたインストーラーを実行
  2. インストール先フォルダを選択
  3. インストールオプションは 「デスクトップショートカットを作成」 のみ選択
  4. スタートメニューフォルダの選択はデフォルトのままでOK

2-3. 初回起動

初回起動時に、以下の設定を行います。

  1. 言語と地域を選択
  2. 使用許諾に同意
  3. データ共有の選択(任意)

ワンポイント!
VSCode をインストールしている場合、VSCode の設定を IntelliJ IDEA に引き継ぐことができます!

引き継げる項目は下図です。

3. Kotlin プロジェクトの作成

Kotlin の開発を始めるために、新しいプロジェクト を作成します。

🔗 公式ドキュメント

3-1. プロジェクトの新規作成

  1. IntelliJ IDEA を起動し、「新規プロジェクト」 をクリック
  2. 左側のリストから「Kotlin」 を選択
  3. プロジェクト名と保存場所を指定
  4. Git リポジトリの作成 を選択(任意)
  5. JDK を選択

ワンポイント!
JDK をインストールしていない場合、ここで JDK をインストール できます!

4. Kotlin プログラムの実行

では、実際に Kotlin コードを動かしてみます!

4-1. 実行方法

  1. Main.kt の横にある △ボタン をクリック
  2. 「’Main.kt’ の実行」 を選択

実行すると、ターミナルに 「Hello World!」 と表示されればOK! 🎉

5. まとめ・感想

IntelliJ IDEA を使えば、Kotlin の環境構築はとても簡単!
JDK のインストールもセットでできるので、初心者にも優しいですね。

今後は Gradle の設定やプラグインの活用 についても試していきたいと思います!

それでは、また次回!😊

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